交通ルール手引き 第3章/全15章
大きな交差点の右折
車線が多い交差点で、自転車はどう右折する?
自転車は交差点の形や信号に関係なく、必ず二段階右折です。右折の青矢印では進めず、右折レーンにも入りません。左端をまっすぐ渡り、向こう側で向きを変えて信号を待ちます。
押さえること
- 左端をまっすぐ渡り、向こう側で向きを変えて待つ
- 1段階目のあと信号が赤なら、曲がった地点で待つ
- 右折の青矢印では進めない
- 右折レーンには入らない。左折専用レーンしかなくても、直進はそのレーンの左端
- 二段階右折をしないと3,000円
- 原付は、信号のある交差点で「二段階右折」の標識があるときか片側3車線以上のときだけ二段階右折。「小回り」の標識があれば通常の右折。信号のない交差点では3車線以上でも通常の右折
- 原付は3車線以上の道路でも左端の車線を走る
クイズで確かめる
- 片側1車線の、信号のある交差点で右折します。正しい曲がり方は?
- 信号が赤で、右折の青矢印が出ています。自転車はこの矢印で右折できる?
- 北行きの車線が「左折専用」と「右折専用」しかない交差点。まっすぐ進みたい自転車はどこを通る?
- 原付(一種)が二段階右折をしなければならない交差点は?
根拠と出典
道路交通法34条3項・5項、35条、20条1項、道路交通法施行令2条。左折専用レーンの扱いは警視庁の自転車Q&A(Q8)。
2026-10-21時点で確認。現地の標識や警察官の指示があれば、そちらを優先してください。